職場のパワハラ・エナジーバンパイアの攻撃を受け続けて退職翌日にいきなり顔面麻痺に!

職場のパワハラ・エナジーバンパイアの攻撃を受け続けて退職翌日にいきなり顔面麻痺に!

このブログにたどり着いたアナタはきっとエナジーバンパイアの攻撃にお悩みなのだとお察しします。

かくいうワタシも今でこそこんな笑い話なんて書いてますが、過去にひどい修羅場を何度もくぐり抜けてきています。

当時は相談できる人もいなく知識もなかったので、ただひたすら一人で耐える毎日でした。

以前に別の記事で「エナジーバンパイアから被る慢性ストレスは健康障害をもたらす」ことに触れましたが、今回は自分が身をもって体験したその実例をご紹介します。

自分の経験から、こういった人々とは絶対に無理してまで関わってはいけないということを強く訴えたいです。

また、無理して関わっているとどんな結末になるのかも自分の実体験を例にしてお伝えしたいと思います。

派遣先のパワハラお局はおぞましい陰湿ドSエナジーバンパイアだった!

このブログでエナジーバンパイアに関する記事をいくつも書いているうちに突然気づいたんですが、過去に関わっていた人間がエナジーバンパイアだったのだと今になってわかりました。

その気づきのきっかけになったのは「エナジーバンパイアから被る慢性ストレスは様々な健康被害をもたらす」という精神科医によって指摘された記事を読んだことでした。

精神科医の言うところのその慢性ストレスというのは次のようなものです。

長期にわたって受けるストレスは徐々に蓄積されていき
最終的には免疫機能の低下、気力の欠如、食欲低下といった
深刻な健康被害や精神障害を引き起こす危険がある。

ワタシが被った一世一大の大災難はまさにこの典型なのでした。 

お局のパワハラから解放された翌日に突如始まった身の気もよだつ顔面麻痺

どんな災難だったのかというと・・・

・・・・・派遣社員として働いていた10年以上も前のこと、その職場にいた超根暗+根性悪の「仏頂面お局」による連日の嫌がらせ攻撃になんとか耐えて半年間勤務。

やっと解放されたと思った翌日に右側の顔半分が突発性顔面麻痺に見舞われてしまったのでした・・・・・

そんなことがまさか自分の身に起こるなんて思ったことなんてなかったのでショックも計り知れないものでしたが、退職翌日にこんな病気が発症するなんてタイミング良すぎじゃあないですか?!

病院に駆け込んで色々と検査しても原因不明ということにしかなりませんでしたが、自分ではこれはほかでもない、あの陰険お局のネチネチ嫌がらせ攻撃によるものだと固く信じてます。

2ヶ月ぐらいで完治はしたものの、そのときに受けた心の傷や経済的な損失は今でもそれなりの痛手として残ってます。

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負のオーラをまき散らす陰湿根暗なキンチョール女

別記事「ひょっとして彼らもエナジーバンパイアだったのか?!」で書いたように、エナジーバンパイアには様々なタイプの人間がいるといいます。

今回の例を見ればまさにその通りといえると思います。

今も現在進行形で関わっている「ワタシ流エナジーバンパイア撃退法」(下のリンクの記事)で触れたADHDのK女史が「豪傑劇場型」だとしたら、この陰険お局は正反対の「人知れず日陰に生き続ける怨霊、地縛霊タイプ」です。

常にウジウジと他人を横目に窺ってはイライラ、そして些細なきっかけを口実に「アンタが許せない!」とばかりに突然癇癪を爆発させる内向型の根暗ネガティブ・エナジーバンパイアです。

他人に話を聞いてもらいたい、自分の存在を認められたいという積極タイプではなく、常にまわりには無関心を装いつつも陰険な目を光らせていて、些細なことでも目についたことは攻撃の材料にするという最悪な陰湿内向型タイプです。

退職翌日に顔面麻痺になったのも彼女に変な呪いでもかけられたのかもしれないと本気で思ってしまったほど執念深い人間でもありました。

つけるクスリもないほどのネガティブ思考人間

はっきり言ってこういうタイプの人間は世間のお荷物にしかならない、どこに行っても疎まれるだけという気の毒な存在なのだと常々思います。

社内でも有名な嫌われ者で男性陣からも疎まれていました。

噂では友達なんてひとりもいなくて、連休シーズンでも一日中家にいて、電話の1本もかかってこないんだという陰口をよく聞いてました。

「いったい何が楽しくて生きてんだろ」という感じですが、その陰湿な人間性の内に秘めた妬みやひがみといったネガティブパワーが生きる原動力になってるのではないかと思います。

不幸の素をまき散らすサディスト系キンチョール女

彼女の場合は他人のエネルギーを吸い取るというよりは、有毒ネガティブオーラで相手を生殺しにして悦びを感じるという陰湿サディスト系のエナジーバンパイアな印象でした。

海の生き物だったかと思いますが、狩りをするのに最初に自分の発する毒で獲物を失神させてからありがたく頂戴する、といった生き物がいますが彼女もそんな感じですね。

まわりを不幸にするネガティブな毒ガスをまき散らす「キンチョール女」とでもいいたいですね。

このキンチョール女がワタシにどんな災害をもたらしたのかは下のリンク記事にくわしく書いてます。

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慢性ストレスは知らないうちに嫌でも蓄積されていく

この経験を通して学んだのは、今回書いたような職場のパワハラといったような状況で頭の中では「大丈夫だから。もう少し頑張ろう」と自分を励まし続けていても、体はごまかせないということです。

そうやって毎日我慢していてもエナジーバンパイアから受けるストレスは知らない間にどんどん体内に蓄積されていって、ついにはある日突然思いもよらない形で大爆発します。

それはアナタの予測もできない形で起こります。

医師が指摘しているように免疫や気力の低下といった面で、ワタシの例を見ても特に免疫系統に悪影響が出ることがわかります。

自分自身は精神面も健康面も相当タフですけど、そのワタシがやられるぐらいなんだからいかに始末悪いものなのかが想像できると思います。

過労で鬱になってしまったという人も慢性ストレスによるところが大きいのではないでしょうか。

だから嫌な仕事は無理やり続けてはいけない

仕事が辛いからと言っては安易に転職を繰り返す、というのは良くないことですが、パワハラとか外的な圧力で対人関係が極端に悪い職場で無理して働き続けることも問題です。

理由は先に書いた「慢性ストレスによる健康被害」の危険性があるからです。

突発性顔面麻痺の前にも胃炎だとか円形脱毛症といった仕事のストレスによる健康障害はありましたが、エナジーバンパイア攻撃のひどさとは比べ物にはなりません。

もしもアナタが今そういう状況にいるのなら、できるだけ早くその職場からは離れることをおすすめしたいです。

若い世代の人ならば体力があるので深刻な健康被害は出にくいかもしれませんが(現に自分もそうだったので)、アラフォー以上の年代の人ならば無理は禁物です。

諸事情があってすぐには仕事は辞められないということもありますが、選択を間違ったことで取り返しがつかなくなることもあります。

「命には代えられない」といったら大袈裟かもしれないですが、自分の体を守ることを第一に考えて行動するべきだと思います。

仕事も大事ですが、自分の人生はもっと大切だということを考えて選択してください。

補足:もしも突発性顔面麻痺になってしまったら

ワタシも自分が経験するまで知らなかったことですが、まず発病したら48時間以内に耳鼻科で診察を受けてください。

できる限り早く。時間が経つほど後遺症が出やすくなってしまいます。

ワタシの場合は幸運なことに顔面麻痺の後遺症は残りませんでしたが、手当が遅れたばかりに何年経っても後遺症に苦しんでいるという人たちもいます。

女優のアンジェリーナ・ジョリーは突発性顔面麻痺にかかったときに長期間放置していたせいで今でも後遺症に苦しんでいると聞きました。

なぜ耳鼻科なのかというと、顔面神経の中枢というのが耳の近くにあるからなんだそうです。

このことを知ってる人は少ないと思うので拡散しましょう!

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【まとめ】慢性ストレスを侮ってはいけない

エナジーバンパイアから被る慢性ストレスがオソロシイ健康被害を引き起こす実例をご紹介しました。

エナジーバンパイアたちは相手に変なストレスや恐怖感を与えることを至上の悦びとしています。

そういうことに無理して関わっていると慢性ストレスが蓄積していって、ある日突然思いもよらない形で爆発、発病します。

特に職場でのパワハラやいじめによるストレスに苦しんでいる方は我慢しすぎないように注意してください。

そして、不幸にも突発性顔面麻痺が発症してしまったら即座に耳鼻科へ行ってくださいね。
発症後48時間以内に駆け付ければ後遺症の危険性が低くなるそうです。

ストレスは万病のもと! 上手にケアしてストレスフリーの毎日を送りましょう♪

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とりぞう